絵は暗記じゃなくて運動です。アニメは動くので尚更その感じがありますが、暗記を積んでいくとそのうち絶対積むのです…そもそも描けないものが描けるようになるという流れ自体どこに暗記があるものですか。なんかいい感じに描けたっていうのを繰り返していかないと…死ぬ…。 アニメは本来単純画力以外にも勝負どころがあるのが楽しいので、むしろイラストとかとは逆かも知んない。最近はそういうのなくなったのでみんな忘れてますが、、、 あと描けないと思ったものを潰していくっていうやり方だと思考ルーチンの外に出なくなってせせこましくなってしまうので目についたものなんでも描くとかやりつつやらないと謎に天井を発見して伸び悩んだりすることでしょう。目に付いたものなんでも描いてうまくいったやつだけ人に見せろということか？ みんな書ける範囲で頑張っているだけなんや…あとテレビアニメという括りでいうと実は要求される範囲が狭いので画力はそこそこでいける。原画位置とタイミングは確かに覚えの要素ある。でも大半の人はそれをやることによって絵は死んでいくのであった… アニメーターが絵うまいというのは幻想なので捨ててお願いします