この質問の意味はどういう意味でしょうか？ 偏差値が低いと勉強とか出来なくないですか？という意味ですかね？ 先に結論を申し上げるなら、 偏差値は低いですね。 でも、勉強が出来るかどうかは別問題です。 暗記物をメインもしくは全てとする勉強なんてのは 「誰でも出来る学問とすら呼べないもの」 と僕は思ってます。 もう一度言いますが、私立歯学部の偏差値は低いですね。 だから美味しいって話を僕はしたことがありますよ。 金が稼げますからね。かなり。偏差値なんてクソくらえな程に。 国立になった瞬間になんで偏差値が１０以上高くなると思います？同じ免許なのに？ 答えは簡単、 免許欲しい人はたくさんいるけど、家にお金が無ければ強制的に国立一本になるからです。 要は親ガチャの領域ですね。 ちなみに自然科学を学習する必要はそんなないんですよ。 無駄に６年も過ごしますが、まぁ多くの時間が必要ないですね。 勉強量とかじゃなくて、ほぼ現場に出てからの技術の世界なんで 「学生の現場も知らない&試験前に焦って詰め込むレベルの勉強」なんか大して役に立たないんですよ。 厳密には学習した方がベターでも、知らなくても歯科治療は技術職なんで、何も学んでない人でもある程度出来てしまう。 そういう世界なんですよ。 で、仮に偏差値とやらが高くて学習完璧に出来る人でも「手が動かないやつは使い物にならない」ってのは現場では言わずもがな必要とされないです。 もちろん、きっちりしてる人はテクニックも学術も学んでますよ。私立とか関係なく。 つまり、知識と暗記の世界における学問など偏差値とかほぼ関係ないんですよ。 継続した知識のアップデートは大切だと思いますが。 そもそも偏差値ってどこまで意味がありますかね？ 僕の認識では、 あれって小学校から大学に至るまでの１つの指標として強引に数値化したものに過ぎないですよね。 低いよりは高いに越したことないですけど、偏差値が高いのにグズで金も稼げない無能も居れば、逆もまた然り。 確率で言えば低偏差値の方がクソが多いかもしれませんが、所詮確率論です。 一般サラリーマンの社会において、偏差値は１つ大手企業等に入るためのフィルターを潜る条件になるかもしれませんが、皆口を揃えて言いますよね？ もはや「良い学校→大企業→生涯勤めるような時代ではない」と。 それなら僕は「手に職をつける方が好き」ですね。 自分に価値をつければその分明らかに収入に比例する経営の実力主義な世界が自分には合ってます。 全て僕個人の意見ですが 「偏差値に拘って生きてる時点でお察し」です。 この現代にそんなものに拘った議論をしてる時点で、貴方は偏差値が高かったとしても 「そんなに賢い方ではない」のだろうと僕は思ってしまいます。