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偽の王政は、なぜエレンや調査兵団を捕らえようとしたのですか?
偽の王にはフリッツ王の記憶は継承されていないから、エレンが始祖だとか座標のはつどうじょうけんとかも知らないですよね?

すみません訂正があったので回答し直します^^; シーズン3パート1に関するご質問です🙋‍♀️ 壁の歴史と共にお話していきますので かなり長くなりますがお読み頂けると嬉しいです! まず、偽物の王や王政幹部ですが 彼らは"ユミルの民"ではありませんので 記憶を改ざんすることはできません。 なので彼らは世界の歴史や、壁の外に人類が 生きていることを知っています。 それらの情報を壁内の人類に漏らさない、 ということを条件に 政権を握る権限が与えられ優雅な暮らしをしています。 ちなみにアッカーマン家と東洋の一族(ヒィズル国)も 記憶改ざんの影響を受けません。 アッカーマン一族が迫害を受けていたことも実は シーズン3で明らかになっています。 迫害を受けていた理由は ほとんどの"記憶を改ざんできない一族"は フリッツ王に従って壁の外の人類が 絶滅などしていないことを黙秘していたのに アッカーマン一族と東洋の一族が反発したからです。 話を戻します。 王政がエレンを求めたのは、「エレンが巨人を操った」 との情報が耳に入ったため 「始祖の巨人はお前が持ってたのか!」となったからです。 ここからは推測ですが、 王政幹部はエレンが始祖の巨人を継承したことにより フリッツ王の記憶が流れ込み 世界の歴史をエレンや調査兵団に知られることを 恐れたのではないかと思っています。 そうなると彼らの地位が危うくなるからです。 なのでエレンをヒストリアに食わせ、 王家の血を引く者に始祖の巨人を保有させたあと、 始祖の力で調査兵団たちの記憶を改ざんさせて 何もなかったことにすればいいと考えます。 余談ですがレイス家が偽物の王を用意していたのは、 マーレや他の国がパラディ島に攻めてきたときに 始祖の巨人がすぐに奪われないようにするための カモフラージュです。

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