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人と話すときに、良く思われようとオーバーリアクションをとったり常に笑顔でいます。その後に凄く疲れて自己嫌悪に陥ります。本当は興味のない話は、切り上げて早く帰りたいし真顔でいるのが楽で好きです。でもそうしたら嫌われるのではないかと怖くて中々できませんでした。
しかし、これ以上我慢は体に毒だと思い、アサーティブトレーニングで練習したnoを伝えました。そしたら、前の優しい私ではないとママ友さんは離れていきました。
人にどう思われるかに価値をおいていた私には分かっていても辛いです。
人に合わせられない自分でもこれでいいとそのうち思えるのでしょうか。仕方ないと思っていてもきついです。

『まずはご自身に、ねぎらいといたわりの言葉を』 ご質問ありがとうございました。 質問者さんが、自分に正直でいようと腹に決めて、アサーティブにNOを伝える行動を起こされた勇気は本当に素晴らしいと思いました。 まずはがんばって行動したご自身に、たくさんのねぎらいといたわりの言葉を伝えていただきたいと思います。 勇気を奮って行動を変えたにもかかわらず、ママ友さんが離れていった結果になったことはどんなにショックなことだったかと思います。 本当に辛い体験でしたね…。 そのママ友さんとは、ずっと親しくつきあっていきたい方だったのでしょうか。 それとも、それほどではない関係だったのでしょうか。 もし、オーバーリアクションなどの無理な演技をしてまでも親しくつきあいたい!と思う相手であれば、あえてそちら(オーバーリアクション演技)を選ぶこともOKだと思います(とっても疲れるとは思いますけど)。 でも、それがいやだからアサーティブに対応しようと思われたのですよね。 だとしたら、こういう考え方はどうでしょう。 「無理な演技をして相手に合わせる」つきあいも、時にはよし。 「自分にウソをつかず、アサーティブに」つきあうのも、時にはよし。 つまり気が向いた時だけ、「ほどほどにアサーティブ」を試してみるという選択肢です。 「常に人に合わせない自分でいよう」とか「いつもアサーティブでいよう」などと思うと、けっこうしんどいものです。 たとえば『今日は疲れているから、相手に合わせて作り笑顔でニコニコするのはやめておこう』と思ったら、そんな自分に正直になって 「ごめん、今日疲れているから、コワイ顔になってるかもしれないけど気にしないでね」と軽く伝えるとか。 気がすすまないお誘いが続いたときには、 「いつもだったらOKなんだけど、今回はやめておくね。また今度ね」 など、3回に1回くらいの頻度でアサーティブにNOを伝えてみるとか。 (その際は、深刻にならずに、軽く伝えることもポイントです) 「常に人に合わせないでおこう」vs「常に人に合わせていよう」の二択になると、ますます自分を追い詰めてしまうので、もっとゆるく考えてみませんか。 アサーティブをやってみてしんどいなあ、きついなあ、思うような結果になっていないなあ、と思ったら、ときどきお休みして、 「気が向いたらアサーティブ」 「ほどほどにアサーティブ」 のスタンスを試してみましょう。 アサーティブじゃない自分を選ぶことも、ご自身の選択としてOKなのですから。 そして、「今回はアサーティブに行動できたな」と思うことがあったら、ご自分にご褒美をあげて 「よくがんばったね!」 と盛大にねぎらってあげてください。 困ったらまた質問箱に来てくださいね。 質問者さんの未来に心からエールを送ります! (長文になりましたので、この回答は『みんなのアサーティブ日記』のQ&Aコーナーにも掲載させていただきました。ご了承ください)

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