9/5

力の指輪に対するネット上のリアクションを見ていて、「なぜ単一民族国家の日本人は人種的多様性を嫌うのか?」「なぜ日本人は自らがマジョリティ側と錯覚しているのか?」等が気になっています。
こういった内容に言及した本をご存知でしたら教えてください。

どんずばではないですし日本じゃなくて韓国の話ですが、理解の導線になってくれるな〜といつも思うのは「差別はたいてい悪意のない人がする」ですね。 あと後者に関してはやっぱり日本語をしゃべってずっと日本で暮らしていると人種的マイノリティの気持ちを味わうことはないし、海外の情報の多くを日本語で摂取しているので、マジョリティの気持ちになるのはあんまり不思議ではないなと思います(海外の人とやりとりすることが増えれば増えるほどその気持ちは薄れていきやすい気がする)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク