管理職試験は合格率から言ってほぼ運ゲー ↓ 確かに合格率は10%を切る試験ですから、決して高いとは言えませんが、試験がくじ引きなどで行われているわけでもないですから、「運ゲー」というのがよく理解できません。 運ゲーという理由がその後の「択一と論文よりも面接の比重が重たい」というのであれば、面接が運の要素が高いという主張なのかもしれませんが、それはどうでしょうか。 よく面接官との相性次第なんていうことも聞きますが、東京都人事委員会に限らず、世の中の企業の人事部門は面接官の属人性が点数付けに影響しないよう対策をうっていると思いますよ。 ・1人の意見の影響が大きくなりすぎないように3人1組にする。 ※1人と相性が悪くて、低い評価を付けられても他の2人が普通以上の評価ならおかしいのはその低い評価をつけた面接官ということも考えられる。 ・評価項目を設けてそれにもとづいて評価させる。 ※要綱に書かれているので書きますが、現に「表現力、判断力、積極性等について評定します」と評価軸は公表されていますよね。 あとは(こうやって評価しているかどうかは不明ですが)評価方法を部屋の中での相対評価として、各部屋間で極端な差がつきすぎないようにするとかですかね。 管試(に限らず主任試験でもですが)で一番運の要素が強いと言えるのは、「論文の出題テーマが勉強したものであるかどうか」ではないでしょうか。 まぁそれも努力次第でカバー範囲は広がるので、純粋な「運」とはいえないですが。 その他の勤務評定や口頭試問は自分の努力次第ですので、私は管試は運ゲーとは思いませんね。 実際どうなのかは知りません。
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