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僕は2nd,3rd,4thとライブを見に行きました。初めて行った2ndライブ、初めてだったしスクスタの発表もあってか大興奮しました。しかし、3rd,4thにつれて、まるでデパートのアンパンマンショーを見せられてるような冷めた気分になってしまい、僕は2万も出してピカピカやTシャツを買って、一体何をしているんだと我に帰ってしまいます…あの2ndの興奮はもう出来ないのでしょうか。僕はもう二度とラブライブ!出来ないのでしょうか。助けてラブライブ!

悩みなき人はいないぜね。ひだまりPとて精通した日からラブライブ!を愛し続けていたかと言えばそんなことはなくて、ラブライブ!を好きな気持ちに陰りが差してしまったこともあったぜ。まぁ具体的にはアニメ2期とかBD全巻特典商法とかスクールアイドルパラダイスとかの頃だぜね。あの頃はマヂでラブライブ!への気持ちが冷めてしまって、ブルーレイすら結局1枚も買わずにいたぜ。これはひだまりPのあくまで個人的な話だけれど、思い返すとあの時ひだまりPはきっと自分がラブライブ!を「好き」という気持ちに対して、供給側がそれに見合うクオリティを提供してくれない(と思い込んでいる)ことに対して拗ねていたのかもしれないぜね。そんなひだまりPの目を覚まさせてくれたきっかけは劇場版ラブライブ!で……あの時ラブライブ!はひだまりPが不貞腐れている間もずっとそこにあって、輝き続けていたことに気が付いたぜね。ふふっ。それからは、ラブライブ!への愛を疑うことはなくなったぜ。「ラブライブ!を信じる」というのは結局他力本願で、今のひだまりPはきっと「ラブライブ!が好きな自分の気持ち」を信じられるようになったんだと思うぜ。自分が誰よりもラブライブ!を好きだと信じて疑っていないから、ラブライブ!の全てを(たとえ2期7話『残された時間』でも)楽しめるようになったと思うぜ。ちょっと長くなっちゃったし、兄貴の悩んでいたこととは違う話をしてしまったかもだけど…兄貴もきっと、ラブライブ!を好きなんだと思うぜ。ラブライブ!は漏れ達の愛にいつも100%の答えを返してくれるわけじゃないから、時には疲れてしまうこともあるけど、自分のペースでこれからもラブライブ!を好きでいて欲しいぜ。がんばルビィ!

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