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それを子どもっぽいとか性格が悪いと言われたらそれまでだけど、可可ちゃんがすみれちゃんとああいう風に接していた気持ちもわからんでも無いぜ。可可ちゃんは「スクールアイドルを愛している」という気持ちを大きな武器としていて、体力が無い事が欠点。色々なスクールアイドルを見てきた(と思われる)可可ちゃんだからこそ、歌もダンスもそつなくこなし、料理だってできるすみれちゃんの実力はちゃんと認めていると思うぜ。でもすみれちゃんはずっと「スクールアイドルはアマチュアだから」という姿勢で、練習もサボろうとしたり、実際に自分が前に出られる機会は結局引いたり、それが可可ちゃんは悔しかったのかもしれないと思ったぜ。できるのにやる気がない。自分はこんなにもスクールアイドルへの気持ちがあるのに、実力では多分勝てていない。でもスクールアイドルは単純な歌やダンスの上手さだけが魅力では無いから、「気持ちが無い(ように見える)」すみれちゃんに突っかかる事で自分を納得させようとしているように見えたぜ。
だけど10話ですみれちゃんが一人で自主練する姿を見て……といった流れだったぜね。
なんだかんだアニメ内で単独センターなのはすみれちゃんが初だし、内に秘められていた「カリスマ性」「オーラ」が目覚める機会だったと思っているぜ。新曲、今までに無い路線で好きだぜ。

だ・け・ど・気になる~昨日よりもずっと~♪ まぁ確かにこういう関係性について、ひだまりP含めて現代オタクは結構際どいバランスを保ってないと批判的になる傾向はある気がするぜね。クゥクゥの態度については再考する余地もあるかもしれないぜね。

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