
前提として、私はお医者さんではないので、その辺の一般人が抱いている個人的な考えです。 錠剤であれば、プレマリン(プレモン)かエチニラがいいと思っています。 睾丸摘出前であれば、プロベラ(マレフェ)がいいと思っています。 卵胞ホルモンは最終的に血中E2濃度が基準値内に入ればいいという宗派なので、プロギノンデポー注射でも、錠剤でも、塗り薬(オエストロジェル)でも、自分の生活環境や体質に合わせてどれでもいいと思っています。 黄体ホルモンは男性ホルモン抑制効果があり、睾丸摘出前でSRSまで考えている人であれば、注射かプロベラがいいと考えている宗派です。 ダイアン、スーシー、アンドロキュアは女性でも発生している男性ホルモン(副腎から出るテストステロン)まで出さなくするため、女性基準値をさらに下回る程抑制してくれます。 ただ、治験では3か月プラスマイナス1か月で全員肝機能障害を起こしているので、長期的な服用はよくありません。 そのため、睾丸摘出をしておらず黄体ホルモンを取り始めるという段階で、一気に男性ホルモンを減らすためにこれらを使うというのはありですが、恒常的に使うのであれば副作用の少ないプロベラやマレフェの方がいいと思っています。 黄体ホルモンそのものに睾丸から出てくる男性ホルモンを抑制する効果はあるので、黄体ホルモン注射やプロベラで女性基準値まで下がります。 ダイアン等が「抗男性ホルモン薬」と呼ばれているので注射やプロベラは男性ホルモンそのままなのかというイメージを抱かれそうですが、これらはすべて「女性向け」の薬のため「女性の体内で出る男性ホルモンを抑える」という意味の抗男性ホルモンであり、黄体ホルモンであれば全て睾丸から出る男性ホルモンには効果があります。(複数のフォロワーさんから血液検査データ見せてもらった) また妊娠時に女性は血栓症リスクが跳ね上がるように、女性ホルモンには血栓症リスクがあります そのため、ホルモンを飲んでいて手足等の静脈が浮き上がってきたとか、ある日覚えのない頭痛がし始めた等が発生した場合、命に関わるので即服用を中止してお医者さんを受診することを強く勧めます。 日ごろから水分を多く取る、過剰に摂取しないという方法で防止しておくのがいいと思っています
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