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結局桧山の応援歌が2005年以降も使用されたのは何故だろう?作ったのが現存の応援団だからとか、著作権者がはっきりしていたから等と言われたいるが、そもそも昔の応援歌CDの歌詞カードには他の応援歌の作曲者も掲載されていたし、それを見る限り2004年限りで使用されなくなった沖原(久慈、吉竹)の作曲者と同じだから、どちらの線もなさそうですし…

'05当時のHM委員会HPに説明がありました。Internet Archiveから閲覧可能であり、以下要約すると、 ・桧山応援歌はジャスラックになぜか2曲登録されており、一方の著作権者は本来の作者、もう一方の著作権者は旧応援団 ・本来の作者の方は権利が認められていたため、曲の使用を申し出たところ、快く著作権を譲り受けられた とのことです。この説明を信じるならば、たまたま本来の著作権者のほうの権利が生き残っていたために救われた(逆に同じ作曲者の応援歌でも旧応援団名義でしか登録していなかったものは使用できなくなった)ということなんですかね

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