
何回か書き直したんですけど、率直に言うとですね。 私はハ息子の身内の人間から中傷を受けているんです。赤の他人であればブロックして無視すればいいのですが、私の情報がハ息子からダダ洩れになっている状態でされる攻撃は私はリスク管理の上から容認することができないのです。私は他の作家の面倒も見ています。現時点でも三つの展覧会を管理し数十人の作家、それ以上のギャラリー関係者と協調して展示を進めています。私がセクハラ・パワハラをしているという噂(無論、私は行っていません)を流されれば私の信用は地に落ち私が保障した美術品の価値は下落し紹介した作家にまで色眼鏡をかけて見られるようになってしまう。絶対に避けなければいけない事態が、既に発生しているのです。彼らが「中傷ではない。正義の執行だ」というのであればしかるべき法に則って行動すべきことと思いますが、SNS上では攻撃側が圧倒的に有利です。証拠は無くても悪意だけあればそれが事実と認定されてしまう。ハ息子は一流の作家になる素養を持っており、私は支援したいと今でも思っています。ですが、上記のリスクがある限り私は手出しができないのです。 これは私が覚悟をすれば済む話ではないんです。その結果として私が支援している他の作家にまで迷惑がかかりかねないのですから。日本全体がどうのとかは全く関係ない。子供っぽいだけと行動を容認しては未来ある他の作家の可能性の芽を摘むことになる。ファンの願いだからといって聞き届ければ全然関係ない人が迷惑をする。 私の行動を理解してほしいとは思いません。私がやったことは非情な行為でもあります。ハ息子はまだ支援が必要な段階なのに身内の行動の責任を彼女に負わせているのですから。ですが、敵対者に対して私が自ら相対するのも変な話です。私は何もメリットが無いのに誹謗中傷をしてくる相手と向き合うなんて。悪意を持って接すれば私とコミュニケーションが取れると思われたくない。彼らには彼らの正義があるのでしょうが、私は彼らと話をする気は全くありません。ハ息子の身内なんだから身内で話をつけてほしい。それができなければやっぱり支援の継続は不可能です。私は彼女の未来も本気で案じています。そうじゃなきゃ展示の面倒をみたり作家やギャラリストを紹介したり勉強になるところに連れまわしたりはしないでしょう。でもこのリスクが存在している限りは今までのような関わり方はできない。いつかまた対等な友人関係を構築できればいいな、と思っています。
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