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真如苑について調べている時にこちらのネットワークを見つけ、藁にもすがる思いで質問させていただいています。大学生です。
最近できた彼女が、真如苑を信仰しています。
付き合う時に彼女は「私は真如苑を信仰しているけれど、それでもいい?」と聞いてくれて、私は真如苑のことをよく知らなかったのですが、宗教自体は割と好きではあったので了承しました。
しかし、真如苑について調べていくうちに、接心だとか、智流学院だとか、霊能者だとか、そして真如苑に払っているお金の量を聞いて嫌悪感が増してきてしまいました。彼女自体は比較的信仰は薄い方で、本人もあくまで趣味みたいなものだと言ってくれています。それでも疑念が拭えなく、正直にやめて欲しいと伝えました。迷ってはくれましたが、辞めることは出来ないとハッキリ言われました。彼女は俗に言う二世で、家庭の影響で幼い頃から信仰しているとの事です。そして、母子家庭で、家族との縁である真如苑を辞めるのはとても厳しいことだそうです。
今はまだ大丈夫なのですが、将来的に自分よりも霊能者の言葉を優先したり、行事などを優先したりされるのが恐ろしくてなりません。起こってもない事なのですが、不安でたまらないのです。結婚も相手は考えてくれているし、私も考えています。性格も容姿も完璧なんです。ただ彼女は大丈夫だとしても、親族や家族からの干渉、そして子供にまで影響しやしないかと心配です。
どうにか辞めさせること、せめて本当に趣味程度おさめてくれるようにはしてほしいです。些細なことでも良いので、ご意見を頂きたいです。

こんにちは。ご質問ありがとうございます。 彼女さんの発言がどこまで本当なのか(特に信仰が薄い、趣味程度という発言)がわからないので、私の推察でお話することご了承ください。 真如苑は、無断入信させることができる宗教です。そして、退会すればすじ親と呼ばれる人から家族等に連絡がいきます。もし彼女さんが真如苑を本当に信じていないのならば、もちろん家族の縁ということもあるでしょうが、退会しないのなら真如苑の無断入信と退会連絡という制度的なことも1つの理由ではと思います。また、無断入信させることができるという点から、将来お2人にお子さんができたら、そのお子さんも彼女さんやその家族に勝手に入信させられる可能性ももちろんあります。 あなたがどこまで真如苑について調べられているかわかりませんが、真如苑の信徒は自分や家族などの意見・意思よりも霊能者の発言を大事にします。だから進学先や就職先も霊能者に言われた通りにすることが多いです。 仮に主さんが彼女を説得されて真如苑を退会しても、彼女のお母さんにいつかは分かってしまいます。彼女さんは本当に趣味程度なのか、信仰が薄いのかを確かめて、そして今真如苑のことをどう思っているのかをまずはお2人で話し合った後、彼女さんのご家族も含め話し合いをされてはいかがでしょうか。私は2人だけで解決できる問題ではないと考えています。 私はまだパートナー的な存在の人はいませんが、今後のことを考えると私には信仰心がなくても宗教の信者であることは、その人にとってもその家族にとっても嫌なことだと思うので退会をしなければいけないと思っています。そしてその人に家族が信者であることも伝えなければと今から嫌な思いです。 私もあなたと同じ大学生です。お2人が、今後宗教がなくても幸せになれることを心から願っています。(あ) --- ご相談ありがとうございます。 まず、真如苑に関して今お相手の方やそのお母様の脳内に起きていることがいかに深刻かを相談者様が客観的、体系的に把握するために、岡田尊司著「マインド・コントロール」を読まれることをお勧めします。 表面的にはあまり関わりがなさそうに見えても、「真如苑を信仰する」選択をしているということは、お相手の方の思考回路が真如苑のマインドコントロール下にあるということです。完全にマインドコントロールが解けていたら、霊感を用いた詐欺的商売を行う教団には、近づきたいとすら思わないはずです。 きつい言い方になってしまいますが、この問題は、程度で測るよりも「0か1か」で考えた方がいいです。片足でも、長く教団に浸かっていれば何かの拍子に教団側に大きく傾くことは容易です。組織の力があるという点では暴力団に置き換えるとわかりやすいですが、「関わりが少し」だから問題ないとはなりませんよね。 恋人や家族の脱会については、基本的に考え方は同じなので以前の回答も併せて参考にしてみてください。 文を読む限り、恐らくお相手の方が真如苑を信仰し続けている理由はお母様とのことが最も大きく、逆にお母様が信仰していなければ、お相手の方も信仰することはないのでは?と察します。なので、今一番集中するべきなのは、お相手の方に「信仰の選択の余地がない」状況を、お相手の方自身が真正面から見つめて理解することです。そのプロセスがない限り、相談者様がどんなに相手を思いやった言葉をかけても、お相手の方には届かないでしょう。 そのために、闇雲に「信仰をやめてほしい」と伝えるより、お相手の方が自分の信仰についてどう考えているのかを質問をしながら丁寧に聞き出し、お相手の方自身がそこに存在する不条理な力学の存在を把握することを助けることに徹してみた方がいいと思います。 まずは相談者様が、彼女自身が自分の思考をお母様のものと切り離して考えることのできる環境を整えることで、次のステップに進むことができるのではないかと考えます。 そのために、こちらのネットワークの声や、Twitterや知恵袋などの2世の被害の声を参照するのもいいかもしれません。「こういう声についてはどう思う?」「将来子どもができたら、こういう思いをさせたいと思う?」など。そこで話が程度問題に持っていかれたら、きっぱり反論するのも大事です。相手に言い訳の逃げ場を与えず、しっかりと考えさせてください。 またいつでも相談してください。応援しています。(a) --- よければDMください。直接相談にのります。(p)

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