いい質問です。26というと自分も交際経験なしから運試しのために上京した年齢ですね。 こういう話は結論から逆算したほうが良いと相場が決まっているもので、まずは「将来結婚する相手は、実際に顔を合わせた人間の中にしか存在しない」ということを忘れないようにしてください。ここの試行回数を増やし続けなければ選択肢は増えず、選択肢が増えなければ成功は不可能です。 オフ会の回数を増やしたら次に考えるのはシチュエーション整理や自身のキャラクター/基本的言動の設計です。有り体に言うなら「色目を使い続けろ」「ぬいペニを絶対に回避しろ」という話で、自分はそこを『ヌード撮影モデルを探している駆け出しカメラマン』という設計で突破しました。人間は常にインフラとしての役割を期待されがちで、一度インフラとして認識されてしまったらもう色欲を出す余地はありません。なので最初から色欲を表に出すことで、それを見て避ける人間をスクリーニングします。 最初から色欲ベースのコンパなどに顔を出せるなら楽ですが、一匹狼だとそのへんの伝手がないので根性と勇気が必要になります。 きちんと色欲を表に出せるキャラ設計が出来たら次は所属コミュニティ選定ですが、これはまず「既婚者が存在している界隈」をきちんと見極めて接近すべきです。インターネットにおける既婚者とは『黙ってテスト勉強/宿題を終わらせている人々』であり、未婚者の「全然勉強してないw(本当に勉強していない)」を真に受けると人生ごと巻き込まれて時間切れになります。また、色欲の存在を忌避/嫌悪する界隈もこの段階で除外します。思考に重きを置き、人生をやろうとしている人たちを見つけなければなりません。 マッチングアプリをやる意味はありませんし、結婚相談所にも少し早い……せっかく関東圏にいるので可能であればワンルーム(地方から上京する人間の拠点になれる)でいいので一人暮らしをするべきですが、資金と相談です。 個体よりもヒトそのものが好きなら文化人類学や動物行動学をベースにして思考の方向性を整理して、似たようなスタンスの人を見つけて…… 結論から遠くなると曖昧になりますがこれは婚活がもともと試行回数頼みの運試しだからですね。努力できる範囲で社会性を高めて、要所できちんと色目を出して、いろんな場に顔を出して自分に合った立場を見出して、自分の都合の開示だけではなく互助の精神を忘れず、品はよく正直に、謙虚かつ大胆に、そして高密度な地道さが大事です。頑張ってください。
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