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双子のカメレオンのお話を時々されてますが、
「巡り合わせ」てあるのでしょうか?

また人の人生の深淵に関わられるお仕事と想像します(そんなお仕事てまずないなと思います作家や芸術家は己の深淵には降りますでしょうが人の深淵て…類をみないというか)

そのような特殊な体験は相互作用として心理士さん側にも影響をもたらすのでしょうか?(斉藤学先生が以前仰ってたような…)

【お返事】双子のカメレオンは、巡りあわせの中で見つかっていくでしょう。私の場合は、大学の寮で見つけました。彼は今はもう、亡くなってしまって話すこともできなくなりましたが、カメレオンだったことは間違いないでしょう。その記憶があれば十分です。 心理職は人の深淵を聴く仕事ですが、それはあくまでも傍観者として見ています。理解はしていますが傍観者ですね。人の深淵という映画を見ているようです。そこで共感や感動することはありますが、あくまでも映画としての感覚です。 映画に影響を受けることは、みなさん経験済みだと思います。あれくらいの感覚ですね。毎日、続き映画を数本見ている感じです。だから、テレビに興味がなくなっていくんですかね。 事実は小説より奇なり。テレビドラマの脚本は、リアリティがなく、つまらなく見えるようになりますね。

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