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ご意見ありがとうございます。 私も、一番初めに声を上げた方と、同じ立ち位置です。一度立ち止まって考えてみる、そこから先は、創作者の自由であっても、良い。ただこの問題は非常に複雑なため、滲み出る差別意識を自分自身で認識することができない方が非常に多かったというのがことの深刻さを深めている気がします。 「出版社に対する作品の取り下げ要求」という意見はこちらまで届いていないのですが、「あらゆる差別に反対します」と一言でも表明したほうが良いのではないか、という意見は目にしました。これはファンダムの中から、ヘイトクライムが発生したことへの危惧であったのかと思います。 またひとりひとりが最善を尽くそうとするとき、その判断を過剰に攻撃する、結局は自分の思い通りに他人を動かそうという支配欲の矛先を向けてしまうというのも、大変よくない風潮であると感じています。 「生身の受け手が考える」これは非常に重要だと思います。ご意見、ありがとうございました。
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