7/31

鏡先生の10周年でもありますね、巨乳ファンタジー!
あなたの最初の巨乳の切っ掛けを教えて下さい。

『巨乳ファンタジー』シリーズを愛してくださってありがとうございます。今年で『巨乳ファンタジー』は10周年です。Waffleさんに『巨乳ファンタジー』の企画書を出したのが2008年11月なので、Waffleさんとのお付き合いは11年です。 ぼくがエロゲー業界に入ったのが1995年。今年で業界歴24年。その24年のうち、1/3以上の期間、『巨乳ファンタジー』シリーズ(『巨乳魔女も含む)をつくってきたことになります。 本当に幸せなことだと思います。これだけ長期間シリーズをつくれることは、作り手にとって無上の喜びです。これも、支えてくださったファンの方々、そしてWaffleの社長さんやスタッフの方々のおかげです。 今回は、まずBOXです。ぼくの方も何本かシナリオを書きました。というか、今も書いています。『城主16』とかぶっているので、ヒイヒイ言ってます。 完全新作じゃないのかってがっかりしちゃった人もいるかもしれないけど、BOXじゃなきゃ書かないシナリオ、BOXじゃなきゃ書けないシナリオが入っています。確実に1人か2人は「嘘~っ!」って驚くと思うよ。「おれの願望が叶ってる~っ!」ってびっくりしちゃうと思うよ。そんな大げさなものじゃないけどね。 完全予約制みたいなので(2019年のどこか、2,3カ月以内に申し込みの締め切りが来るはず!)、ご注意を……! 巨乳にはまったのは、たぶん1987年です。今も発行されている『BACHELOR』という巨乳洋物専門誌があって、そこでゲイル・マッケンナというグラマーモデルに出会ったのです。彼女は有名なpage3ガールでした。彼女が表紙を飾ると、売り上げが3割か4割上がったそうです。 当時の日本の巨乳AV嬢というと、あまり張りのあるオッパイの人がいなかったんですね。ぼくが見ている限りはそんな感じでした。不格好に垂れていて、ハの字形になっている。 でも、ゲイル・マッケンナはとてもかわいらしいルックスで、なおかつオッパイに張りがあったのです。そして、日本の女性の巨乳とは違う、めちゃめちゃ張りのある巨乳が『BACHELOR』にはいっぱい載っていたのです。 以降、毎月『BACHELOR』をチェックするのが毎月の習慣になりました。元々オッパイ好きであっても、巨乳好きではなかったぼくに対して、巨乳への扉、爆乳への扉を開いたのは、ゲイル・マッケンナだったのです。そういうグラマーモデルは、恐らくみなさんの中にもあるのだろうと思います。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク