経理財務サポート、頭が上がらない。。。「サポート」を全面に出すと消極的というか、せっかくやってきたお仕事が少し軽く見えてしまう可能性があるので、サポートにしてもどんなことを観点にやってきたか？その仕事の質はどんな部分が優れているか？を掘り下げてみてみましょう。 例えば、サポートひとつとっても、わかりやすいフォーマットに統一したとか、メール文言を工夫したとか、受け手が受け取りやすくするための工夫があれば（そしてそれをした背景があるはず、使いにくい、わかりにくい、誤解をまねきやすいなど）なぜ改善したのか？の背景情報を添えて出しましょう。そうすると「成果」としてわかりやすい形にエピソードが変化します。 あと数字については営業以外は定性で語るのが難しいのですが、定量を定性で出すことはできます。例えば↑のサポート改善で、問い合わせメールや質問メールが削減されたのなら、だいたいで〇〇％削減し改善したと語ることはできるので。 そんな視点でもう一回見てみると「自分は結構いろいろやったな」という部分が見えるかと思います。