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洗心書房さんから出ている「他力信仰の真髄」と言う本は持ってらっしゃるでしょうか?
その本の記述に「それで永いあひだ阿弥陀仏と救済と信仰とを別々に考えて、阿弥陀仏はましますが救われるか救われぬかと案じたり、救いたまふことは間違いないが自分の信仰が正しきか正しくないか又は得たか得ぬかと思いわづらっていた私たちは、ここに初めて阿弥陀仏のましますことがそのまま私たちの救いであることがわかり、その救いがそのまま私たちの信仰であることが了解されたのであります「南無阿弥陀 二つはあらじ 信と行 また往生と正覚の体」」とありました
私は仏願の生起本末や阿弥陀仏の存在には疑いがないのですが、「こんな心で救われるんだろうか」と思うことが多々あります。阿弥陀仏=救い=信心 ならば自分は安心するのでしょうが、これは教学的にあっているのでしょうか?長文すみません

そちらの本は読んだことはありません。 書いてある内容自体は、おかしなことは書かれていません。

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