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お世話になってます、40Hzが再生できるスピーカーでBillie eillishの曲のbad guyやxannyを聴いてる時に音量が大きいなと思い、計測したら90dBでjpopの曲を計測したら大体80dB程で10dB程度差がありました。この違いは何だろうと思いRMEのdegicheckでアナライザーを見て再生したら、BillieEILLISHの楽曲は改めて低域が豊かだと感じました。iTunesで聴いていてラウドネスノーマライズされるのに(iTunesの音量を自動調整項目のチェックが入ってる事は確認してあります。)、何故ここまで違うのか私なりに考えた結果2つ考えられると思いました。

①低域成分が多い ②ダイナミックレンジが広い
検証でjpopの歌物数曲とBillie EILLISHの曲で比較し、波形を見たのですが、やはりBillie EILLISHの曲はダイナミックレンジが広いなと実感しました。

間違った見解などあるかもしれませんが御意見を伺いたいです。

おっしゃる2点、関係はあると思います。 2に少し付け加えますと、ご提示いただいた2曲に共通することとして、すべてのパートが離散的で、On/Offがはっきりしており、それぞれの変化を物理的な圧として感じることができます。 逆にラウドに聴こえ「ない」曲はたいてい、主要なリズム楽器やボーカルなど、グルーヴを牽引するはずのパートが出入りしてもその変化を圧として感じることができません。 ほかには、 ③パート数が少ないので個々に広い周波数帯を割り当てられる →結果的に各パートの音像は大きくなる ④高域成分がもともと少ないので、Integrated Loudnessが上がりにくい といったこともあると思います。 他にもあるかもしれませんが、すぐに思いつくのはこんなところです。

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