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おっしゃる2点、関係はあると思います。 2に少し付け加えますと、ご提示いただいた2曲に共通することとして、すべてのパートが離散的で、On/Offがはっきりしており、それぞれの変化を物理的な圧として感じることができます。 逆にラウドに聴こえ「ない」曲はたいてい、主要なリズム楽器やボーカルなど、グルーヴを牽引するはずのパートが出入りしてもその変化を圧として感じることができません。 ほかには、 ③パート数が少ないので個々に広い周波数帯を割り当てられる →結果的に各パートの音像は大きくなる ④高域成分がもともと少ないので、Integrated Loudnessが上がりにくい といったこともあると思います。 他にもあるかもしれませんが、すぐに思いつくのはこんなところです。
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