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今までアニメ虹ヶ咲は数々の小ネタを挟んできてそれがスタッフの愛として受け入れられて来ました。
スクフェスモブ時代や媒体別の時代の話から声優ネタ三次ライブネタまで、何をやるにせよ「さり気なく」「物語の邪魔をせず」やるのが良さでした。
今回8話がいまいちウケが悪いのはそういった過去の何かのオマージュをさり気なく入れるどころか物語の中核に置いてしまったからなんでしょうか。
それかまるで過去作や過去ライブ全部必修の閉じコンになってしまうような気がして身内感が出てしまったからなのでしょうか。
今まで好意的に受け入れられてきたオマージュと、今回のウケが悪い話の差はどこでついたんでしょうね。
僕は単にトキランが曲としてしょぼいせいd

まぁ程度の問題だぜよね。例えば彼方と遥のライブ共演とかは確かにグッと来るけど、そのたった1カットを差し込むならいいけどやり過ぎるとクドくて本編に集中できなくなるのは分かるぜ。特にこのアニメは今現在明確な目標がない分、「本筋は何か」ってのは注目されるしね。

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