一般論としてですか、うーん。個人の意見でしかないですが… 基本的に地震はどうやって防げるのか？レベルの話だと思います。アカハラは天災なのではないかと思います。防ぐ術なし、そこに地殻があるかぎり。ただ、指導教官とはよく（頻度や内容）コミュニケーションをとる、大学院経験者の友人や知人に相談する、研究でもなんでも「うまくいかない」「長く悪い状況から脱せない」は何か歯車が違ってきてるサインかもしれません。それに気がつけるようになるとよいのではないかと。 経験則としても、どんなに研究室のリサーチしても先輩の話を聞いても、防ぐことは不可能と思うので（ハラッサーはターゲッティングすることがあり、全員に対してアカハラしてるとは限らないから）、アカハラだと気がつくこと、そして、気がついたら、相手や大学が改善してくれることはほぼないので自分の時間と金とを守るためにその場から脱出してください。 わたしは気がついてから「然るべきところに相談すれば相談に乗ってくれるだろうし、明らかに相手がおかしいのだから、なんとかしてくれるだろう、そうでないとおかしい」と思い、考えうる限りの手は打ってきました。弁護士以外。 結果はいまのとおりです。時間をかけても解決しないどころか学費と時間を死ぬほど浪費します。 結果、メンタルと体調が死にます。 アカハラだと気がつくまで5年かかったとして、その分の学費や費やした時間を徒に失うことは出来ないでしょう。 サンクコストの回収が最も重要な課題であると感じるでしょう。しかし、健康は一度害すると取り戻せません。また、治療にアホほど費用がかかります。そして最悪メンタルヘルスが悪化して死にます。冗談じゃなくもう前にも後ろにもどこにも進めない気持ちになるでしょう。だけどとにかく逃げてください、相手は地震です。カミナリカジオヤジです それらとは戦うものでも克服するものでもこれまで得た家財を守ることではなく「いのち大事に」です。 とにかく、あってしまったらそれは天災であり、ふせぎようのないものだったのです。ということを忘れずにいてほしいとおもいます