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対偶についての解説ありがとうございます。
私は学生なんですが理系が苦手で、解説を読んでもまだよくわかりませんでした。もっと机に向かって勉強します。
たとえば「100回やられてもサンズを倒せるなら、リスナーは半分以上褒めてくれる」の対偶は何になるか教えていただけないでしょうか?

相当適当に好き放題喋ったので突っ込みどころ満載だった気がする。笑 でも対偶の話題楽しい。 ところでそのお題は形容詞が多くいかにも難しい。日本語は曖昧だなあ。じゃあ英語にしよう。 主語述語が明確になる。半分とかは一旦置いておこう。倒せるは〜できると解釈する。 If I can kill Sans, my listeners praise me. 私がサンズを殺すことができるならば、 私のリスナーは私を褒める。 対偶は、 If my listeners do not praise me, I can not kill Sands. 私のリスナーが私を褒めないならば、 私はサンズを殺すことができない。 同じ意味になって、どちらかを証明したら対偶も証明したことになるか? 多分、ならないね。つまりこれは、我々の先生wiki曰くの「自然言語(とくに日常語や文学・比喩表現)では、論理学における論理的関係が常にそのまま適用できるとは限らず、命題と対偶命題が異なる真理値を持つように見えることがある」ということかも。つまり例として不適切かもしれない。 もっとわかりやすい例にしよう。 あめみやさんが世界一テトリスがうまいならば、 全人類にテトリスで勝てる。 対偶 全人類にテトリスで勝てないならば、 あめみやさんが世界一テトリスがうまくない。 あめみやさんが世界一でないと証明したい一部の人は、無意識に後者を証明しようとしてるような気がする。命題と対偶命題が同じ真理値を持つ気がするね。これは役に立つ。対偶、やるじゃん。

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