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中京の高大接続入試の事前講義型を受けようと思っています。
口頭試問や出願書類、国語基礎マーク問題などが選考方法なのですが、それぞれの比重はどれぐらいなのでしょうか?
事前講義のレポートはあまり影響されず、国語基礎マークの点数次第なのでしょうか?

中京大学高大接続入試ですね! スポーツ科学部受験でしょうか?そのつもりで話しますね。違ったらスミマセン。 講義レポートは”加点の対象”なので、採点の中心ではありません! ”加点”というのは、例えば面接官が 「この受験生、筆記の点数が悪くて合格基準点に達してないんだけど、面接で将来性があったから合格させたいな……」 と思ったときに、 「講義レポートでプラス5点!ギリギリ合格!」 というように使われます。緊急用の補助ブースターみたいなものですね(笑) ただ、国語基礎学力マーク問題が合否を分けるかというと、そうでもないでしょう。 だって、スポーツ科学部ですからね。国語力が入学資格の核ではないはずです。 これは”基礎学力”とついていることからわかるように、読み書きのできない、問題ある生徒を入れてしまわないようにする(大学側の)安全装置です。 しっかり国語を学習していれば、受験生の間でそれほど点差がつかないと思います。 よって、スポーツ科学部の高大接続入試で比重が重いのは、結局(?) 出願書類と面接 ということになると思います。 スポーツ関連のこれまでの実績と、高い志ということですね。 しっかり面接対策しておきましょう。 応援しています!

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