9/2
そんなYOUにオススメしたいのが「現代思想」の最新号「〈恋愛〉の現在」です。中でも石井ゆかりさんのエッセイ「恋を語る言葉」が質問主さんと重なるところがあるなと思います。 現代思想を一冊読むとけっこう整理できそうではあるが、もうちょっと個別の話をすると、結婚相談所でもアプリでも興味が持てる人がいない、好きになる人の属性を聞くと、一般的に見て恋愛市場価値の高い人が好みなのか、もしくは好みがすごく偏っているのかな~~と。 その場合、 ・恋愛市場価値の高い人とマッチングできるように自分の恋愛市場価値を上げる(モテを狙いにいく) ・自分の好みの幅を広げてみる(友達に告白されたらお試しで3日くらい付き合ってみる) あたりが「どうすればいいのか」になりそう。 私の話をしますと、保育園の年長からずっと恋愛脳(好きな男の子に手紙を出して、その手紙がさらされたりしてた)です。私は好きなタイプが(中学以降は)ずっとはっきりしておりまして、学生の頃はその層に対して自分を当てていき、脈がなさそうだったら即撤退、という当たり屋みがありましたね。告白されることよりも告白というかアプローチすることのほうが多かったです。 大人になってからはまず仕事先で出会うことが多いので、できるだけそういう「恋愛可能性フィルター」みたいなものはオフにしています。でもフィルターをオンにしてなおかつ自分がフリーだったら「その人と付き合う可能性」みたいなものがぶわ~っと広がってぶわ~っと検討する(実行するかは別)感じかな……。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
※利用規約、プライバシーポリシーに同意の上ご利用ください
スポンサーリンク