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2023-10-27のエントリーで、「ただ今救うの仰せを聞いて、ただ今救われてください。ただ今救うの仰せとは、今称えられる所の南無阿弥陀仏です。」と教えていただきました。

では称名念仏する時、
①南無阿弥陀仏はただ今救うの仰せだと思いながら称える。
②ただ今救う仰せだとかは思わないようにして称える。
③思おうが思わまいが関係なく称える。
④お救いは南無阿弥陀仏にあるのだから、救われたら称えていた念仏は、ただ今救うの仰せだったとわかる····と思いながら称える。

などなどいろいろ考えてしまいますが、結局のところ称えている南無阿弥陀仏を聞くだけなのでしょうか?

4つの中では、3番になります。 南無阿弥陀仏のいわれを聞かれている上では、「どのように思って称えたらいいだろうか」と、考えてから称えるよりは、まず称えることが大事です。称え聞くところの南無阿弥陀仏について、ただ今助けるの仰せだと聞いているのでしたら、称え聞いて疑いないのが信心です。

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