結婚にメリットが無いと言いつつ、当社の情報を見ているという事は異性と結婚に強い興味があり、その上でご自身のステータスである実家暮らしが著しく需要を下げるというアドバイスに憤慨しているがゆえに、論点を挿げ替えたうえで攻撃的になってしまっていらっしゃるのだとお察しします。 ご質問者様の人生のために3つだけ申し上げるとすれば、 他人を責めることで心を満たすのではなく、アドバイスは謙虚に受け取りなさい、変えられないなら出来る範囲で需要を高めることに取り組みなさい、という点。 自らの味方や同じような属性で固めた小さな小さなコミュニティの意見を普遍的情報に据えてはならない、という点。 重箱の隅を楊枝でほじくって怒ってばかりよりも、もっとポジティブで楽しい事を思い描いていた方がきっと日々楽しく暮らせるのではないかという点。 でしょうか。 これは婚活に限ったことではありません。 交遊でも、仕事でも、誰かからのアドバイスを受けたら反発から入るのでなく、まずは言葉を受け止め、なぜそのようなアドバイスが出たのかを考え、その上で必要であれば自分の意見を述べるようにすると、第三者意見を取り入れ客観視していくと、よりうまく回っていくようになるかと存じます。 余計なお世話かとは思いますが。 結婚のコスパについては、ご質問者様が何をベネフィットに据えるか次第です。単に自分だけの金銭や時間的な部分だけで見るのか、無形のもの(例えば愛情、安心感、誰かを育てる楽しみ等)にも価値を感じるのかで、コスパは大きく変わってくるためです。ご質問者様が後者に何の価値も感じない、自分にしか興味の矢印が向いていないタイプであればコスパは最悪の行為でしょう。 しかし結婚に興味のあるご質問者様は異性の愛情を欲しているようでございますし、もしかしたらコストに見合う価値があるのかもしれませんね。 最後に、私は結婚布教など基本的にいたしません。 結婚はしなくともごく普通に生きられる時代ですし、多様な生き方が認められていいと思っています。実際そのようなメッセージを頻繁に発しています。 その中で必要な方のためにあるのが婚活サービスです。 結婚意志については、国の統計だと80%以上の方が持っているようですし、別の統計でも半数程度は明確な意思を持っているようですから、結婚が否定される時代にはあと5年、十数年、もしかしたら何十年かはかかるかもしれませんね。
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