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質問ではないのですが、身勝手ながらご縁を感じました。拙い文章ですが読んでいただけると幸いです。


今日、学校をサボった19歳です。めんどくさいとぼやいてみたら親に学校辞めてしまえ、と怒鳴れてしまいました。
現在、春休みです。春休み中に計7回行われた講座を受講するのは任意で、成績に関係ありません。3DCGの講義です。向上心はあるのですが、3時間の作業を坦々とこなすだけで講義と言えるのかどうか疑問を抱いていました。片道1時間30分かけるのなら、片道30分の図書館で3時間作業した方がいいのでは?と思い立ち今日はサボることを決意しました。

学校に行かねばならないので、親が怒る理由は理解できます。でも納得いきません。サボることはいけないのか検索していたら“学校はサボってもいい場所です"というタイトルに惹かれ、ブログを拝読しました。

自分の意志で行動できる自信をつけたい、願望がある自分に気がつきました。自信がない理由は高校で吹奏楽部に所属することが苦痛だったからです。「何故そんな事もできないのか」顧問からの言葉。体調不良で休んだら自己管理がなっていない。同調を強いられ、駒のように扱われた酷な3年間を送りました。お陰で自己肯定感が低い人間になりました。

サボること、それは自分が自分であることを証明できる始めの一歩です。親が言う事に納得できない理由のひとつに納得したくない、肯定してくれる言葉を探していた事にも気がつきました。


貴重なお時間を割いてお読み下さり、ありがとうございます。運命的な1冊に出会った時に似た感覚があり、大事に読ませていただきました。罪悪感は多少あるものの、ブログで感銘を受けてから文章を書き終えた今、気分がスッキリしています。今日、1日頑張れそうです。

質問、というよりも率直な感想をいただけました。 ありがとうございます! noteを読んでくださったこと、そこから自己肯定感を得ていただいたこと、スゴく嬉しいです。 https://note.mu/doen/n/n3695bf963fa3 ご自身の渇望する願望に気づけたのであれば、何よりですし、同時に、どうにか獲得したいと思える未来がみえたのであれば、それもなお良かったです。 親となったぼくも、完璧な存在でも何でもなく、同時に、自信なんて微塵もない人間です。 ただ、常識、とか普通、みたいに無責任な言葉を自分と生活をともにする子どもに対して投げかけられない気持ちになっていて、そんなことと、自分の過去の経験から記事を書きました。 ぼくの書く記事は、過去に許容されなかった自分に向けて、そして、同様のことで悩み、考えている人に向けて書いていて、それをキチンと言葉として投げてくださったことを本当に嬉しく思っています。 名前もわからないので、直接、お礼を言うことが出来ないのが悔しいですが、読んでいただけることを願い、返信します。 ありがとうございます!

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