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はじめまして。私はベーシストです。
これを書くと言い訳になりそうですが、実は車椅子に乗っています。

東京から遠方なのも相まって中々、セッションに参加できません。一人で入場することは難しく、かといって地元のバンド仲間などを誘うのには、音楽的にも、時間や金銭の面でも現状、難しいです。

今、ある歌手グループのサポートをしてもらっている人に月一でレッスンをしてもらってます。僕の音楽的な理想目標は、そのグループやバックバンドの人たちと一緒にセッション出来るようになるくらい上手くなって一瞬でもいいから良い記憶に残って貰うことです。

そのために知り合いのドラマーやギタリストの方に東京のスタジオに来たもらい練習をしてもらってます。それが現状の精一杯です。
 
具体的にどうしたら良いか模索中です。

プロとして、活動するか?と聞かれたらちょっと違うかもしれません。
純粋に音楽をしたいのだと思います。
体力や、時間などで結局、目標に届かないかもしれません。
でも、それでも、音楽をしたいし、世の中には、ライブハウスなどにどうやっても来れない人が沢山いることを僕は知っています。
その中で出来るだけのことを尽くせば後悔はありません。

譜面の読み書き、ベースのミュートやアドリブの練習など出来ることは、しているつもりです。
まだまだ実力も足りません。
僕には、まだ努力が足りないでしょうか?大甘だったらすみません。

なかなか難しいご質問ですね…。 ちょっと角度を変えた回答をさせていただきます。 僕は個人的にはこれからの時代は動画・映像だと思っています。 通信技術が発達して5G回線になって レイテンシーがもっと少なくなれば 実際に会わずしてセッションができる時代が近い未来来ると思います。 そうなれば体のハンデを技術や環境、テクノロジーで越えることができると思うんですよ。 自分の演奏や練習を動画撮影して世に発信していけば それを評価してくれる方が現れると思います。 それに今現在でも 多少レイテンシーはありますがYAMAHAのネットデュエットのようなツールや 動画上でのセッションなら出来ますしね。 演奏方面ではかなり努力なさっているようですから 今度はそういったことにアンテナを張ってみるのはいかがでしょうか。

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