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修士課程の学生の最も重要な目標は、自分で満足できる修士論文を仕上げることであって、その他の目標は各自で決めればいいことだと思います。以前も言いましたが、論文投稿できるかどうか、授賞されるような成果が出せるかどうかは、テーマの性質や運にも左右されることです。たった2年しか研究期間がないのですから、思ったような成果が出ないまま終わることもあるでしょう。その人がいくら努力したとしてもです。ただし、博士進学する学生についてはそうも言ってられませんので、明確に目標を決めた方が良いですね。例えば、学振申請のM2の5月までにファーストオーサーとして論文を最低1報、できれば2報掲載決定、国際会議で最低1回発表、国内で2回口頭発表、ポスター賞受賞くらいの業績があると立派な成果だと思います。これは指導教員にも責任があると思いますね。あえて修士卒の場合で目標を上げるとすると、学会で2回発表、論文1報出せれば、私の分野においては優秀だと思います。
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TSUCHIYAMA@Materials 님 뭐든지 질문하자!
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