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私が持っているのは現代語訳のみなので、現代語訳を。 進貢船(ちんこんせん) むかしは本国で進貢船を造ることができなかったので、破損又は腐朽して役に立たなくなると福建まで行き、支那皇帝にお願いして代りの船を造っていただき航海していました。 中世の頃になり、那覇邑に石垣蔵大爺(いしがきぐらうふじ)というお爺さんがいて、初めて本国(琉球)で進貢船を造ったとのことです。
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