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念仏は、「信と行」が離れないものとして言われています。そのため、信心を離れた念仏はありませんし、念仏を離れた信心もありません。 そのことを「『念仏』するもの=『念仏するものを救う本願と信じて念仏』するもの」と書きました。 念仏するには、信心を切り離すこともできませんし、信じてにも念仏が切り離すことはできません。言葉上は同時となりますが、「口に称えた時云々」と言えば、信じてが先となります。
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