これは難しい質問...。 正直これを説明するのはめちゃくちゃ大変なので、触りの部分だけの解説で勘弁してください。 基本的に物理と属性のダメージ計算の方法が違うので、多方面から考える必要があります。 ガンランスの場合、属性に補正が掛かる攻撃はヘイルカッターの叩きつけ(2倍)のみ。 それ以外はガード突きだろうがなぎ払いだろうが属性ダメージは同じになります。 ガード突きとなぎ払いのモーション値差は4倍近くあるので、攻撃方法によっては同じ属性値の武器でも属性ダメージ効率にかなりの差が出ます。 ガンランスの強ムーブ、リバブラフルバループの場合、モーション値の高い空中叩きつけ、なぎ払いは属性ダメージ効率は悪いのに加えて砲撃、盾の部分には属性値が乗らないので正直属性武器の旨味はあまりありません。 属性がかなり効く相手でもダメージの伸び率の高い会心系スキル(見切り、弱特、超会心、渾身等)は必須(属性特化とは言っても超会心構成は大前提)なので、それを積んだ上で属性ダメージを伸ばす為の◯属性強化、属性特攻、属性会心等も積まなければいけません。 正直属性スキルは軽いスキルでは無いので、この追加分を属性に回すべきか攻撃力に回すべきか...というのが焦点になります。 そこで個人的に目安にしているのはモンスターの肉質と属性肉質の比率。 その一つの目安として考えているのが ・属性値20 ・斬肉質50 属性肉質20通るモンスターに爆杭バフ込みで属性値100あれば紫ゲージで+25ダメージ追加で与える事ができます。 ※紫補正のみ 25ダメージを攻撃力で補う場合、肉質50の部位で水平突き計算だと82、なぎ払い計算だと41必要になります。 ※爆杭前数値(紫ゲージ、超会心1.4倍前提) ザックリ計算での比率は攻撃力:属性値=1:2 【攻撃10】に対して【属性20】を目安に考えています。 ここの数値をベースに肉質により割り掛けして目安数値を出してから戦い方に合わせてスキルをどう乗せるか、どういう戦い方をするかを各個計算しています。 多分この辺りは TAをしている人でもかなり悩む所だと思うので、明確な答えはなかなか導き出せないと思いますが...。 一応のオススメ武器はやはり属性値70超えのミドロ武器2種(火、水)と渾沌ゴア(龍)ですかね。 渾沌ゴアは属性値50台ですが元々の武器性能が高いので普通に優秀、ミドロは属性で殴ってくださいと言わんばかりの性能をしているので、乗算スキルの古龍の恩恵や弱特属性、属性会心等で伸ばした上で更に属性旋律持ちの笛ウツシ+属性ガルクを連れて行けばかなり良いダメージが期待できます。 こんな感じでどうでしょうか...?