男性に「察する」というのはかなり難しく、特に30歳で結婚相談所を利用して結婚したいとする男性は「純粋な方」が多く、「割り勘」で始まった関係であれば、「そんなものなのかな」「それでいいのか？」と思いながらもなんとなく過ぎてしまっている、という場合もあります。 真剣交際中であれば、結婚後の生活の話をふんわりだしてみてみるのはいかがでしょうか。男性は実質的な面になると、シビアに意見を言う方は多いです。 「家賃の払い方」などのお財布の使い方など聞いてみるだけで、リアルに意見が返ってくる場合も多いです。 「絶対折半」や「自分が損をしたくない発言」はその場で出てくることもあり、その際は今後の関係を見つめなおした方が良いかもしれません。 とはいえ、まだ30歳の男性。年収も質問者さんの倍近くあるとはいえ、まだまだ不安でしょう。 なにより、「女性とのお付き合い慣れ」していない様子も見えます。 質問者さんが何かの記念日にカレにご馳走してあげて、「ここは私が”記念日”なので払うね」というと「自分は彼女の誕生日を割り勘にしてしまった！」とハッと気づくかもしれませんよ。