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#トラリピ鈴 スワップ振替 税金は先送りにしているだけなので、最終的な損益や税金はやってもやらなくても変わりません。 ただ、自分年金作りの場合はスワップ振替をやった方が分かりやすくていいと思います。 なぜかと言うと、マイナススワップは実現していないだけで確定した損失だからです。含み損の場合は待っていれば無くなる可能性が高いですが、マイナススワップはスワップが逆転しない限り、待っていても無くなりません。 つまり、正確にはマイナススワップの分だけロスカットレートは近づいているので、設定追加は預託証拠金からマイナススワップを差し引いた金額でやるのが、厳密には正しいです。 じゃあなぜ、設定追加の資金でマイナススワップを考慮していないかというと、自分年金作りの実際の運用を考えた場合、いきなり全てのポジションを持つわけではない事から、資金にはかなり余裕があるからです。 その余裕を考えれば、1年程度のマイナススワップは蓄積は余力の範囲と考え無視しているわけです。 でもこれが、3年、5年と積み重なると、考慮しなければならないくらいには影響が大きくなる可能性があります。 そのため、自分年金作りでは1年に1回程度は、マイナススワップを確定させた方が、不確定要素を排除できると思います。 今回の質問はマイナススワップの影響が今以上に大きくなるようなら、記事でも別途解説しないといけない内容ですね。 とても大事な考え方だと思います(^_^;)
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