質問ありがとうございます。 結論からお伝えすると経験を積んでいるセラピストであれば挿れた瞬間にすぐ分かります。 膣周辺に傷があったとの事ですが、 質問者様の膣の位置は下付きの方(イメージとして並行←な指入れでなく、下から上に↖︎指入れをする事)かもしれませんね。 下手な男性だと真っ直ぐ並行に指を入れようとするので、膣の入り口が痛かったり傷付くのはそれです。 膣の拡張は可能です。 美容外科でやってくれるところもあるので一度相談に行ってみるのもよいと思います。 ただ恐らくそういった機関を使わずに自分や異性、パートナーで拡張が可能かの質問だと思いますが、それも不可ではないですと言った解答になります。 僕も専門科ではないのではっきりとはお答えしにくいのですが、膣痛のパターンは大きく分けて2つです。 一つは物理的に狭い(膣内が分厚い、硬い)場合です。 イメージとしては身体が硬い人だと思って下さい。 柔軟をすれば身体が柔らかくなるのと同じで性行を重ねたりご自身で玩具等を使い慣らす事で今よりは広がる可能性もあるかもしれません。 ただ膣の形は10人いたら10通りなので上記によっても広がりにくい可能性ももちろんあります。 柔軟も定期的にしないと身体が柔らかくならないので、ある程度定期的に慣らす必要があるかと思います。 もう一つは心理的な原因による痛みです。 イメージとしては注射でしょうか。 無意識に腕の力が入ってしまい、看護師さんに腕の力抜いて下さいねと言われると思うのですが。 過去の性行為(指入れ、挿入)のトラウマによって指入れ、挿入は痛いと身体が覚えているので無意識に膣に力が入ってしまっているのだと思います。 なのでご自身で挿れる際は指一本入るのに、男性だと指一本すら痛い時ありませんか？ もしかしたらそれも原因かもしれません。 人間の素晴らしいところは上書き保存が出来る(克服が出来る)ことです。 心を許してなければ無、もしくは不快なのが女性です。 身体と心と快楽はイコールというより、 身体と心がリラックス出来ていないと快楽を感じません。 まずはお風呂で下半身を温めて、 その後股関節、膣周りをアロママッサージでほぐし、丁寧な前戯で身体も心もリラックスした状態であれば、今までと全く違う体験が出来ると思うので、是非ご予約検討してみて下さい☺︎ 長々と失礼しました。