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https://www.amed.go.jp/news/release_20190130.html
このニュースってかなりポジティブに受け取って良いですか?
アレクチニブ耐性の人がロルラチニブを使い、ロルラチニブにも耐性が出た場合、アレクチニブがまた効くようになる場合もあるという認識で良いでしょうか?

【回答】#38 最近あったALK肺がんセミナーより抜粋します 分子標的薬後の抗がん剤治療の効果は減弱しない セリチニブは抗がん剤より副作用強い場合がある ロルラチニブはアレクリニブ耐性でも3割効く アレクリニブは脳への移行が良い ALK耐性後はALK阻害薬より抗がん剤の方良いかもしれない 遺伝子変異ある場合免疫チェックポイント阻害薬を使っても5%ぐらいしか効かない つまり、色々な治療薬を試すのが重要ですが、無効となっても時間がたつと再投与で効果がまた得られる場合があるというのはちらほら報告されています。

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