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失敗して謝罪するとなぜか親にごめんじゃないって怒られてしまいます。反省した、気を付けるって意味で言ってるのにまったく理解できません…私は間違ってますか?

「私は間違ってますか?」という問いかけには 『いんや全然な~んにも間違ってないよ(´•ω•`)』というお答えになりますが、 これによって「ごめんじゃない」を言われなくても済むようになるかというと、 残念ですがそれは叶いません…… なぜなら、親御さんはイライラをあなたへ吐き出しているだけで、しっかり会話しようという意思は持っていないからです。 理解できないのは、理解へ値するほどの中身がないからです。 謝罪の代わりに「反省する」と言えば「どうせ口だけだろう」と返し、「次から気を付ける」と言えば「そう言ってまたやらかすんだろう」みたいな返しをしてくると思いますよ。 よかったら一度、試してみてください。 当たっていたら、「本当だ、会話する気はないんだな」ということが分かります。 こんなことは試せない、ますます怒らせてしまうからできないのだとしたら、それはそれで会話をできる相手ではないことが分かります (会話に必要な信頼関係が足りていません)。 いろいろと、謝罪に代わる言葉を考えて、試してみてください。 そして、親御さんの反応を観察してみましょう。 「これを言うとこんな返しをしてくる」「こういう言い方をするともっと怒る(または落ち着く)」という情報と経験は、あなたの未来でもきっと役に立つ日が来ます。 そしてこれをしていく中で、 否定的でない、ネガティブじゃない反応があったら、 「ここから会話ができるかも!?」と、そこで初めて、 相手の言い分に対する理解を考えてみてください。

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