11/13

「文系脳」の率はかなり多くいると思う。
数学だけでなく英語や他教科でも、何か一つひっかかりがあって
そこから前に進めなくなる思考タイプの人。実は本質を究明する文学者や哲学者に
向いている場合が非常に多いのだが、現代教育においては評価されにくい能力だ。
逆に「理系脳」の人は、すでにあるものを「あるもの」としてすんなり受け入れて
学習することがうまい人。現代教育において評価されやすい能力だが、
極端な例になると、物事を深く考えない専門バカに陥る危険もある。
僕たち個人個人は、この「文系脳」と「理系脳」のスペクトラムのどこかにいる。

こういうステレオタイプは非常に危険で どちらかというと引っ掛かりに敏感なのは数学者とかでは無いかと思っている つまり綺麗に二分することができない

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク