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長文失礼いたします。 定員割れしている和製MPHに進学希望の者です。 海外のMPH では医師や看護以外にも多様なバックグラウンド(心理学や社会学、政治・経済学など)を持つ方が多く在籍しそれぞれのキャリアに公衆衛生学が生かされていると聞いたことがあります。 日本のMPHはどことなく医師のステップアップの場としての印象が強いように思います。そのために他分野からの人材の流入があまりなく、MPHにそこまで人が集まらないといったことが起きているのではと感じます。 実際に東大のMPHの中で公衆衛生という学問を医療保健分野以外に生かそうとしている方はいらっしゃるのでしょうか？？またそういう方を受け入れる雰囲気はどのようなものでしょうか？またMPHの国内(医師というコミュニティの外)での認知度についてもなにかお考えがありましたらお教え下さい。

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