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たとひ大千世界が火の海になってもという親鸞様の御言葉は、他力の行をいわれたのであって、自力で命がけで聴けと言われたのではない
ありますが、どう解釈すれば、よろしいでしょうか?

自力で求めれば救われるということはありません。 大無量寿経にある元のご文は、それだけしても聞かねばならない法の尊さを表されたものと解釈すればよいと思います。 実際に火の海を越えれば命はありません。自力をもったままでは聞けないという解釈もできます。

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