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英語の件について、法曹無資格者ですがいくつか思いついたことを。 フォロワーさんには法律に詳しい方も居そうですので、そういった方々がこれを見て見解を投げてくれたらなぁ、などと思いつつ、書かせていただきます。(私のはそんなに信頼しないでください) 仮に非営利の模試形式であれば、著作権法§36でいけるかもしれません。 ただ、この場合、ブログに過去問を載せる形だと、「試験」として扱われるのか、また、著作権者の利益を不当に害すると認定されないのか(過去問として載せている出版社があればですが、そういったところから本来もらえるはずの補償金が逸失利益になる、とかでしょうか)あたりが課題かと思います。 また、非営利かつブログ形式の場合であれば、面倒ですが模試だからと割り切って、論文のURLを貼り、出典を明示した上で本文は引用せずに範囲のみ「◯パラグラフ◯行目から◯パラグラフ◯行目まで」のように記し、各自アクセスしてもらって私的複製でやって貰えば大丈夫かもしれません。その上で問題を書き連ねるといった形式で。 ただ、これも解釈上アウトかもしれませんし、素人の生兵法ですので、先生のフォロワーさんに期待して筆を置きます。

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