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IT技術による自主配信が盛んな時代、プロ。アマ問わず使われていることは、よくご存知だと思います。
しかし、私の周りには、それを強く推し進める職業音楽家がいる一方で、全国の、ツアーやセッションなどに参加するミュージシャンは、それほど使っていない、もしくは、再生回数などに拘らない人も多くいます。多分時間も無いのでしょう。

僕の師匠も、大手の事務所やフェスへの参加をしているミュージシャンですが、その方のアドバイスはもっと直接的は人の関わりの中で音楽をすべきと考えています。

これは、結局、ITがいくら進歩しても、人間は、特に音楽家は生の姿を見てもらいたい事が根底にあると考えるし、技術を過信してしまうのもったいないと思いますか如何でしょうか?

ごめんなさい。 自分でもびっくりするくらい 質問の意図が全然わからないです。 お悩みや質問って多くの方が 不安からきていて 背中を押してほしいことがほとんどで、 ある程度「僕にこう答えてほしい」のかな っていう予測を立てて読むんですけど あなたの質問内容は何が言いたいのか、それすらもよくわからないです。 あなたの中で答えが出ていて それがなかなか強固なもののように思えるのです。 そちらは匿名のままで 僕とディスカッションしたい ということなのかな。 あまりフェアじゃない気もしますが 僕なりにお答えしますね。 「IT技術に過信する(頼る)のがもったいない」 IT技術というのはツイッター等のSNSや YouTubeなどの動画サイトのことでしょうかね。 令和時代、こういったツールをうまく活用して自分という存在を認知していただく というのは個人で活動する音楽家としては必要不可欠だと思いますよ。 昔は個人レベルではできなかったことです。 本当にありがたい時代ですよね。 使わない方がそれこそもったいないです。 ステージに上がらないスタイルでも 収益化できる方も中にはいるでしょう。 それが音楽家として賛否あるのはわかります。 が、それを選ぶのも 個人の自由なんです。 それがどこにも所属せず、個人事業主として活動する最大のメリットなんですよ。 というのが僕の見解です。

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